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2015.07.15 お知らせ

テラスにぜひ!!「テラスグレーチング」

ウッディー WOD-9015_H061s.jpg

タイルが敷き詰められたテラスって、素敵ですよね。

昼下がりにお茶をしたり、休みの日にバーベキューしたり・・・

最近は、リビングとテラスをつなげ、広がりを感じられるようデザインされたお宅も多いようです。

リビングとテラスの床をバリアフリーにすると出入りもしやすく、パーティーなどにもピッタリ。

そのようなテラスを設ける場合は、換気口の確保、テラス側の水じまいが重要です。

従来は、建物側から固定する方法が主で、ビス止めなどの手間がかかっていましたが、

この「テラスグレーチング」の最大のポイントは、基礎コンクリートへの埋め込みで固定するので、簡単に施工が可能なのです。

 

どれだけ簡単なのか、施工方法をご案内します。

本商品は、グレーチング本体と受け金具2コがセットになっています。

Maristo Tile Collection 2015(0701改訂版) 250-1.jpg      Maristo Tile Collection 2015(0701改訂版) 250-2.jpg

 

テラス用下地ブロックを建物外壁から、本体幅+クリアランス分を離して積みます。

ブロック上部の内側立ち上がりを欠いて、受け金具をブロック立ち上がり面に密着させ設置します。

その後団子状にしたモルタル等で固定します。

Maristo Tile Collection 2015(0701改訂版) 251-5.jpg

 

タイルの下地として土間コンクリートを打設し、受け金具のアンカー部分を土間コンクリートと固定します。

タイルと貼り付けモルタルの厚さがグレーチングの厚さと揃うよう下地モルタルの厚さを調整し、タイルを施工します。

Maristo Tile Collection 2015(0701改訂版) 251-6.jpg

 

最後に受け金具に、先端を滑り込ませるようにグレーチングをセットします。

Maristo Tile Collection 2015(0701改訂版) 251-7.jpg

 

横側から見るとこのようなしあがりです。

Maristo Tile Collection 2015(0701改訂版) 251-8.jpg

 

いかがですか?とっても簡単です。

しかも素材は、耐久性の高いステンレスを使用、安心の国産です。

 

リビングとテラス部分は、同じ素材を使うことで、さらに一体感のある空間を演出することができます。

Maristoでは、同じシリーズで屋内・屋外床用をご用意している以下の商品があります。

〈600角〉

・ケラモス、ワン、ストーンプロジェクト、ピエドラナチュラルリーガル、アビリタ

〈600×300角〉

・クオーツデザイン、ストーンプロジェクト、ピエドラナチュラルリーガル

〈450角・300角その他〉

・ティターノ、マテリア、フォレスタ、ドムス

 

ぜひご検討ください。

グレーチング1.jpg

グレーチング4.jpg

 

 

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