3連休から始まった11月。

連休を利用されて、外出された方も多いのではないでしょうか？

都内も少しずつですが、紅葉が始まってきています。

紅葉スポット巡り、深まる秋を満喫したいですね。

 

Maristoからは、そんな季節にピッタリの「木音（モクネ）」をご紹介します。

天然木の年輪模様が入っていて、一見木材をスライスしたようにも見えるのですが、

「木音」は、せっ器質のセラミックタイル、焼物なのです。

 

タイルの製造方法は大きく分けて、乾式製法と湿式製法の２つがあり、

乾式製法は、粉末状の原料を高圧プレスで成形する方法で、

湿式方法は、原料を粘土状にして押出成型する方法です。

 

「木音」の年輪柄は湿式製法を用い、

粘土状の原料を複数色混ぜ込み、木目が出るように押し出して再現しています。

そのため、1枚たりとも同じ柄はありません。

 

焼成後、アンティーク感を出す加工を行い、角を落として丸みを持たせます。

写真上段は加工前。下段が加工後です。

ひと手間加えることで、これだけ印象が異なります。

 

こちらは床への施工写真です。

目地を詰めることで、丸みを帯びたところにも目地材が入り、

 古木材のような温かみのある空間を演出します。

 

カラーは3色。（左からMKN-100/901・902・903）

 

 

 ↑ 積水ハウス株式会社　シャーウッド筑西展示場　様 （MKN-100/901）

 

和空間はもちろんのこと、洋空間のコーディネート、ミックスもオススメです。

ぜひ商品詳細ページもご覧ください。→「木音」